黄色信号のたびに、看板を挙げて、
車にアピール

7月10日(水)朝、7時45分から8時15分まで、大塚交差点で、自動車、自転車、歩行者に交通安全を呼びかけます。

PTAのお母様方はまぶしい日差しの中、日傘をさしてのアピール→

クラスで、参加者を募集しました。
当日、約30名の生徒が参加しました。

大塚交差点は近くに大塚小学校があり、
車の往来も激しく、毎日、地域の方や
保護者の方が交通指導をしています。

そして、運動重点は
○ 子どもと高齢者を交通事故から守ろう
○ 全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しよう
○ 飲酒運転を根絶しよう
の三つです。

夏の交通安全県民運動が始まります。

交通ルールを守る、わかりきったことです。
でも、機を見て、自分の行動を見直し、交通事故が1件でも少なくなるきっかけとなれば、と思います。

7月11日(木)から7月20日(土)までの10日間、「夏の交通安全県民運動」が実施されます。
夏のレジャーシーズンを迎え、外出する機会も増え、交通事故の発生が考えられます。
県民総ぐるみで交通安全運動を展開し、交通事故を防止することを目的としています。

ゼロの日でもあり、また、「夏の交通安全県民運動」というで、稲沢警察署からも数名、来ていただけました。
PTAの生活委員の方々も参加しました。

稲沢東高校でも、この「夏の交通安全県民運動」に合わせ、『マナーup作戦』と称して、交通安全運動をします。

今年もスローガンは「ストップザ交通事故」高めようモラル、守ろうルール という愛知県民ならおなじみのもの。

そして、サブスローガンとして、
「広めよう交通安全スリー S(エス)運動」
Stop(ストップ)

・赤信号はストップ、一時停止場所でストップ、飲酒運転をストップ
Slow(スロー)
・高齢者や子どもを見たら速度をスロー
Smart(スマート)
・運転中の携帯電話や急発進・空ぶかしをしないスマートな運転